「Brain Driven」という題で動画を作ってYoutubeにアップロードしました。
「Brain driven 」(青砥瑞人、2020年)(パフォーマンスが高まる脳の状態)
本書の3分の1は、モチベーションについて: 勉強 → 依存症克服にも応用可能
(脳は容易に騙される)(本書では強調されていない)
・何のために何をやろうとしているのかを明確にする(例:健康のために禁煙しようとしている)(本筋から脳に働きかける)
・『苦しい段階があるが、このつらい山を超えるとうまく行って快感がある』(明瞭に思い描くとDA↑)(禁煙が達成された状況を想定する)(DA↑)〇
・物事の想定を立てる。準備をする(DA↑)
(禁煙に関する情報を集める。準備をする)(予習する)〇
・脳はポジティブな情報より、ネガティブな情報に目が向く(脳は心配性である。進化的理由あり)(悲観的過ぎる)
意識的に良いところを見て行く(「ファクトフルネス」という本)(ポジティブ)
・うきうき、わくわくを大切にする(禁煙、自己決定すること、行動改善すること)(うまく行っている感じ、快感)〇
・ノルアドレナリン Fight or Flight 戦うか逃げるか 緊張状態 、猛獣に出会ったとき↑
交感神経緊張
ストレスホルモン(ステロイドホルモン。コルチゾール)も分泌されることあり(嫌なこと)
(勉強の直前にニュースを見る)
(他に勉強すべき内容があるとき)
(ニュースをやめた)
適切な緊張感をもたらす(タバコやアルコールは、生命の危機)〇
ドーパミン
エンドルフィン(脳内麻薬)も分泌されることあり(好きなこと)
勉強にて快感を得る(楽しみ)(禁煙にて快感を得る)‥‥‥継続される
大変良い本です。