日光浴

「日光浴」という題で動画を作ってYoutubeにアップロードしました。
日光浴 – YouTube

 

日光浴
冬の間の日光浴↓
3月~6月は骨折がハイリスク
イカナゴを食べる習慣(砂糖、醤油)
屋外でお花見
真冬でも日光浴は可能
本日も日光浴(見せる)

 

皮膚がんの心配
日光に当たるべきか(成人病の予防)(遮光)
紫外線は皮膚老化の原因の90%を占める(市橋先生)
日に焼ける必要なし(メラニン)
・早期発見
・メラニン色素
・未開の人や野生の動物
・植物はどうか(抗酸化物質)(なぜ4分の1ずつか)(白米、白い小麦粉)

 

ビタミンD欠乏症
計30人に検査(6割欠乏症、2割やや不足、2割正常)
食事の中(5.5μg→8.5μg)1日の必要量20μg
食物中には少ない(私の例)
ビタミンCは合成できない
日光に当たらない(ガラスは紫外線Bを通さない)
慢性腰痛症、骨粗しょう症、変形性関節症(食事、運動、日光)

 

ビタミンD(ハーバード大学)(2020年3月アップデート)
Vitamin D | The Nutrition Source | Harvard T.H. Chan School of Public Health
脂溶性ビタミン
Ca、Pの代謝
VDが足りないと、消化管からのCaの吸収が困難になる。それで骨からCaを取って使う(骨軟化症)
多くの組織にはVDのレセプターがある(他の働きがある)
実験室では、VDががん細胞の成長を阻害する
食事中には少ないので多くの人にはサプリメントが必要
70歳以上の方には、20μg以上。上限は100μg。
大腸がんと緯度→VDは、がんの発病よりがん細胞の増殖を抑える(2段階説)

 

ビタミンD(ハーバード大学)(2008年9月)
Time for more vitamin D – Harvard Health
VDの血中濃度が低いと全死亡が2倍になる(2008年)
VDの摂取が少ないとうつ病になりやすい(2008年)
無作為抽出試験は少ない
10μgでは大腸がんへ減らなかった
27μgでは非皮膚がんが77%減った
北緯37度以北は要注意(いわき市)
腎機能低下、肝機能低下の場合、VD(前駆物質)から活性型VDを作ることができない

 

ビタミンDとコロナ感染症(ハーバード大学のマンソン医師の話)(2020年5月11日)
Dr. Manson of Harvard Medical School and lead researcher: “Vitamin D may be more important now than ever” – GrassrootsHealth
VDは、二つの点でコロナウイルス感染症に関与する(かかるかどうか、重症化するかどうか)
呼吸器感染症の患者さんには、VD欠乏症の人が多い(VDの多い人は呼吸器感染症が少ない)(コロナウイルス感染症も同様)
VDは、免疫反応に関与する
多くの人にとって、サプリメントを飲むことは必要(特にお年寄り)
1日に25μg~50μgのVDを服用することは理にかなっている

 

おわりに
(ビタミン欠乏症)ビタミンB欠乏症、ビタミンC欠乏症
VDの錠剤25μgは、市販されている。1錠7円、1か月服用すると210円かかる
欠乏症の治療には時間がかかる場合がある(鉄欠乏性貧血の例)(リウマチ病協会の人の話)

 

ビタミンD欠乏症は、蔓延しているが、治療可能

投稿日:
カテゴリー: 依存症

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