「お金依存症」という題で動画を作ってYoutubeにアップロードしました。
お金に対する適切な考え方 両学長から学ぶ
(3) 両学長 リベラルアーツ大学 – YouTube
「お金依存症」
Money Addiction | HuffPost Life
薬物依存と同様に、行動依存においても、ドーパミンのような化学物質が脳において放出される。お金を、自分の気分を変えるために使う人は、お金使用のコントロールが困難になるかもしれない。同じ額のお金では、得られる満足は低下する。自分の関心のうちの1つであったものが、第一の関心事になる。お金が、自分の中心的なアイデンティティになる
「富に依存することは可能か」
Can you be addicted to wealth? (cnbc.com)
「人口の1%の人は、富に依存している」
「お金依存では、お金への欲求が強くてそれが慢性的に持続し、自分の十全感にはお金が不可欠だと感じる」
(「ウォール街の狼The Wolf of Wall Streat」という本が紹介されていました。私は、映画で見ました)
Amazon.co.jp: ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)を観る | Prime Video
「お金障害」(Wikipedia英語版)
Money disorder – Wikipedia
・王子の魅力症候群:現状のお金に満足しない。宝くじ、政府の支援、遺産相続などに期待する
・ギャンブル依存症
・お金不信
・衝動買い
(お金忌避、お金崇拝)
「お金崇拝」(Wikipedia英語版)
Money worship – Wikipedia
「『より多くのお金を持てば、より多くの幸福が得られる』と考える」
お金
自給自足→物々交換→貨幣経済
交換機能、価値の計量、価値の保存
旧石器時代にはお金は無かった
非常に便利(何でも買える)
ytiir00016.pdf (kyoto-u.ac.jp)(科学論文)
(未開の人々は)
物々交換の枠組みでアルコール・タバコを贈与される
商品作物を栽培し収入を得る
アルコール・タバコを購入する
富の不均衡拡大(個人所有される)
平等主義との間に葛藤が生じる
NHKTVが、未開の地に貨幣が導入されるところを取材
小売りの売店、土地の産品を購入するところができる
ある現地人は、共有物となるべき収穫物の一部を売って、自分のものを購入。残りを共有
自分の利益 Vs 他人の健康
依存性薬物の販売者(タバコ産業、アルコール産業)
販売促進活動(多額のお金、科学の粋)
禁酒や禁煙を困難にしている
そういう人たちがいて効果的に活動している
CMにて良いイメージ、冠大会、TV番組提供のスポンサーになる(TVの言論)、政治家との交渉、効果的な販売促進活動
ただでさえ禁酒・禁煙は容易でない→さらに困難
科学的方法、知恵を集める、うまくいった方法、うまく行きやすい方法を学ぶ