「幸福のセロトニン3」という題で動画を作ってYoutubeにアップロードしました。
(1)「脳の進化で子どもが育つ」(成田奈緒子先生、2006年)
「セロトニンを鍛えよう
・バランスの取れた食事(食物繊維、オリゴ糖、ブドウ糖、鉄、カリウム、小さい生物)
・太陽の光を浴びる
・よく眠る
・リズム運動
・ストレスをためない
(2)「歩けば脳が活性化する」(有田秀穂先生、2009年)
・セロトニン神経は、脳全体に投射されて一つの状態をつくっている(単なる神経伝達物質ではない)
・セロトニン神経の活性化に3ヵ月かかる
・呼吸法でセロトニン神経を活性化することができる(瞑想、座禅、丹田呼吸法)
・朝に歩いて、昼に歩く(ダ―ウイン)(集中して)
(3)「病の起源 うつ病と心臓病」(NHK、2014年)
・SSRI→ セロトニン↑ → BDNF↑ → 神経の修復
・ハッザの人々にうつ病の人はいなかった
うつ病の生活改善療法(セロトニン増強法と類似する)
・定期的な運動
・健康的な食事
・日光を浴びる
・適度な睡眠
・社会的な結びつき(身内、友人)
・考え込まない思考法
(4)「メタボも老化も腸内細菌に訊け」(小澤、2019年)
(メタボのような生活習慣病にも腸内細菌が深く関係する)