「薬物依存症とは何か」という題で動画を作ってYoutubeにアップロードしました。
タバコ、アルコール、砂糖
植物の側から見ると
・ニコチン‥‥‥‥‥草食動物に食べられないために植物が作る毒物の一つ（作りやすく、毒性が少ない）
・エチルアルコール‥‥腐敗の過程で偶然できる薬物（果樹園では、できることがある）
・ショ糖‥‥‥‥‥‥エネルギーの貯蔵（サトウキビやサトウダイコン）、多量に食べられないための毒物か（果物）
ヒトに依存性を示す薬物
・ニコチン‥‥‥‥‥副交感神経の神経伝達物質（ホッと安心する）
・エチルアルコール‥‥溶剤（水といかなる割合でも混じり合う）（新皮質：理性や社会性を多く麻痺させる）（解放された気分になる）
・ショ糖‥‥‥‥‥‥食物成分の一つ（味覚器に反応して、果物のような安全な食べ物であることを示す）（美味しい味がする）
依存性薬物は摂取すると快感をもたらす → ドーパミンの分泌 → 繰り返し摂取 （やめられない）
依存性薬物は安価であることが必要
依存症ビジネス（売人）
・タバコ産業
・アルコール産業
・砂糖産業
（いくつかの証券会社や個人のサイトを見てこの表を作りました）
販売促進を行う（生理学、心理学、社会学）
特に若い人に対して
新しく依存症になる人を増やす（やめられない）
CMにより良いイメージを広める
進化：お金は便利（他人の健康より、自分のお金）
政治的な力
国をあげての対策にはなっていない
対策
公衆衛生的（WHO）
・情報提供（有害、依存性）
・価格政策（課税）
・CM制限
・特に子どもや若い人の保護（家庭、学校）
個人的
・情報提供（有害、依存性）
・治療アクセス
・薬物療法
・患者会（自助グループ）
・行動改善（習慣）
・動機付け
・認知行動療法
・対策の情報提供