脳をだます

脳をだます」という題で動画を作ってYoutubeにアップロードしました。

 

脳はバカだ(藤田先生)
脳は騙される

 

依存症では騙されている
アルコール‥‥ハッピーになれる
タバコ‥‥‥ホッとする
味付け‥‥‥美味しい気がする

 

アルコールにてハッピーになる気がする。脳が騙されている
・別に客観的状況が良くなるわけではない
・大脳皮質(新皮質)が麻痺しやすい
・発がん性が困る。健康影響が困る
・別のことでハッピーになれば良い

 

タバコも同じ。ホッとする。脳が騙されている
・副交感神経を活性化する
・客観的状況が変わるわけではない
・発がん性が困る。
・他ですればよい

 

味付けも同じ。脳が騙されている
・別々に食べれば良い
・味付けなしで食べる
・常温で食べれば良い

 

(正論)「タバコは体に悪い」→それだけでは禁煙できない
脳に働きかける。逆方向に騙す

 

(ポジティブ心理学)うまく行く
泣くから悲しい
ガッツポーズ
笑顔
今日は素晴らしい1日になる

 

ネガティブ、否定的に考える(心配性)
自己批判する
眠れない(眠らずに警戒する)
今は、猛獣も他部族もいない。危険な野草もない

 

新しい習慣(例:昼に運動をする)
怠ける方が良い(進化より)
わずかだからする「コストはわずかなので、少しだけしてみよう」

 

このように脳をコントロールしていくしかない

 

本当に行動を(習慣を)改善する意味があるか。苦労して改善する価値があるかを考える
敵を知り、己を知る→対策を立てて実行する

 

(1)「脳が目覚める3ステップ講座」(中野信子先生、2014年)
脳が目覚める3ステップ講座 (3ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
「脳をだまそう ガッツポーズでやる気アップ」
「ご褒美と勉強を結び付けよう」
「まずやってみよう」

 

(2)「作り笑いでもOK! 笑いの力で免疫力アップ」(日経Gooday、2016年)
作り笑いでもOK!笑いの力で免疫力アップ:トピックス:日経Gooday(グッデイ) (nikkei.co.jp)
「作り笑いでもOK!笑いの力で免疫力アップ」
「がんや生活習慣病の予防にも!あなどれない『笑いの健康効果』」

 

(3)「簡単にやる気を出す方法を教えてください」(池谷裕二先生)
「簡単にやる気を出す方法を教えてください!」→脳研究者「やる気なんて存在しない」|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。
「脳にスイッチを入れるのは体」
「最初は面倒でも、やり始めると気分がのってきて作業がはかどる」(野口教授の「始めれば終わる」)
「行動の習慣化も有効」(昼に運動)

 

(4)「あなたの身体表現(ボディ・ランゲージ)は、あなた自身を規定するかもしれない」(TED、エイミー・カディーAmy Cuddy)(6000万ビュー)
Amy Cuddy: Your body language may shape who you are | TED Talk
「私たちの考えや感情や生理は、自分の非言語的行動の影響を受ける」
「しばらくの間、見かけを繕っていたら、実際に力強い行動をするようになる」

 

(5)「力強い姿勢をして効果があるという証拠はない」
No evidence that power posing works — ScienceDaily
「重要な会議や面接の前に、自分を大きく見せるポーズをしても、効果は無かった」

投稿日:
カテゴリー: 依存症

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